石西礁湖サンゴ礁基金

 地球環境基金の助成を受けて進めていますサンゴ認定の調査・研究で、今年度のフォーラムを3/17（日）に予定しています。

 今回は、「八重山の持続可能な観光と陸と海の保全」をテーマに、文教大学国際観光学科教授の海津先生に、持続可能な観光の眼差しについてご講演を頂いたのち、沖縄本島での取り組み事例、八重山での課題や取り組み、インドネシアの認証制度（Signing Blue） などについて情報共有をし、意見交換したいと考えています。ぜひご参加ください。

2019年 サンゴ認定に関するフォーラム
「八重山の持続可能な観光と陸と海の保全」

日時：3/17（日）13:30〜17:00
場所：大濱信泉記念館多目的ホール（〒907-0004 沖縄県石垣市登野城2-70 ）
主催：特定非営利活動法人 石西礁湖サンゴ礁基金
参加：事前申し込み不要（直接会場へ）、入場無料
内容：基調講演 「持続可能な海の観光への眼差し」：文教大学国際観光学科教授 海津ゆりえ氏
話題提供 沖縄本島青の洞窟での持続可能な観光の取り組み：(株)ナチュラルブルー 星原貴保氏
話題提供 米原海岸利用ルール策定の取り組み：石垣市環境課 羽地学氏
話題提供 西表島の自然環境保全と持続可能な利用に向けて：環境省西表自然保護官事務所 竹中康進氏
話題提供 吹通川地区保全利用協定の取り組みと課題：アウトフィッターユニオン 大堀健司氏
話題提供 インドネシア サイニング・ブルーの取り組み：WWFジャパン 小林俊介氏
ディスカッション 進行：北九州市立大学人間関係学科教授 竹川大介氏

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